書籍化した小説家になろう作品のおすすめ作品を紹介

小説家になろうは何十万作品もある中から書籍化を行っています。

そのなかでもいいなと思うものの紹介。

1黒の魔王

異世界に行って宗教国家の支配下に置かれます。

施設から脱出したあと逃げ延びてからが熱い。

逃げて戦う、それでもだめ

何年も連載していてようやく準備を整えつつある。

毎週金曜日に連載する。

ジャンプのように週刊連載が好きな人におすすめ

2呪術師は勇者になれない

クラス転移。
主人公だけ押し出されてしまってぼっちに。

半端な説明で押し出されてしまう。
序盤に出会ったクラスメイトから概要を聞いて
頑張ります。
弱小のスキルしかない中で知恵を絞る。
なぜ、序盤に野球部の男の子が倒れていたのか
呼んでおいて迷宮ってどういうこと？
黒の魔王と同じ作者なので
こちらも長期連載になりそうな予感がします。
週刊連載2本抱えてますが元気に製作中。

作者頭の中どうなってるんだろう。

書籍化っていうか書籍化進行中。

3老騎士

惑星の謎に迫るSFを現地人の視点で書いている。
ファンタジー物だったんで途中からSF要素が入ってきたのは小戸小呂板。

いうて本編にそこまで影響でないんで異世界物で楽しめそう。

地球とはまた違った者たちが反映していて興味深い。

旅をしながら悪をばっさばっさしていく騎士っていいですよね。

4最果てのパラディン
異世界転生。前世で何もしてこなかった主人公。生きながら死んだ状態でした。今生では思い切り生きることを決意しています。底辺から頑張る主人公好き。竜退治の時はおびえて震えるなど前世っぽいところも垣間見えます。主人公最強物のにみせかけつつ適度に危険性があって見所ばっちり。いまはWEB小説泊まってるのが残念。作業は開始中

5オーバーロード

ゲームの世界に転移。しかし状態が変わっている。何とも不思議な気分になりながらナザリックを滅ぼさないように立ち回っていく。内心と見た目のギャップが激しくていろいろ勘違いされちゃっています。100年の揺り戻しなど興味深いことがたくさん出ていてこの1冊読むだけでゲーム作れちゃいそうですね。なろう小説を舞台にしたゲームやってみてえ。

6無職転生異世界言ったら本気出す。

タイトルで敬遠していて読んでませんでした。一過性のものだろーとしばらく放置してて読みだしたら止まらなかった。作者はランキング上位なのを励みにしつつ書いていたとか。どこにでもありそうな序盤からラストの展開までたのしかったなあ。主人公の夢破れる展開を端折らずにやってたらどうなってたんだろう。ロキシーと出会う展開そのバージョンで見てみたかった。

7リゼロ

なんにもわからずタイムリープ。キーになる行動はわかっていても回避したくはない。最初の転移で親切にしてもらったから。今の彼女にその記憶はない。アニメで見ているとレム人気がすごかった。最終回はぜひ、レムって誰ですかをやってほしかったなあ。売り上げめっちゃ伸びそうじゃないですか。

8山内くんの呪禁の夏。

夏に見たいお話。ホラー物で怖め。

WEB小説だとうそつきの子っていうもう少しほのぼのしたものやってました。

どちらの話も山内君かわいい。コンと恋人になるの今か今かと見ながら読んでいきましょう。

9図書館ドラゴン

料理が壊滅的な作者。さっそうとしたかんじがしたからカップラーメンを開きながら階段上ったりしてます。行動が不可解ですね。文章は素敵です。最近交通事故にあったようでした。現在回復に向かっていてよかったー。またお話を書いてほしいです。

小説家になろうは毎年たくさん出版する。

追いかけていったらすっかり本棚が埋まりました。

僕は買取ファイブスターに出して出費を節約してます。

1年4万くらい帰ってきてサイコー